住宅購入や改築の際よく利用される、不動産担保融資。
その特徴とはどのようなものでしょうか?
不動産担保融資とは、原則として本人名義で所有している不動産の価値をもとに、その不動産を担保として資産価値に準じた金額を設定して融資することです。
不動産担保ローンと言うこともあり、意味としてはほぼ同じだと思っていいでしょう。
不動産担保融資とは土地や建物などの不動産を担保にし、融資を受けることができるという金融商品の一つです。
不動産担保融資の特徴として、融資金額が高額で、融資期間も長いものあります。
これは、土地や建物といった不動産は価格の変動はありますが、資産価値としては一定以上の価値を保つことができるため、担保としては価値の高いものになり、つまり不動産は他の担保と比較して高額であるため、それを担保としていれば高額な借入れができる、という訳なのです。
お分かりいただけたでしょうか。
不動産担保融資の入門として、一つ一つ解説しながらお話しましょう。
まず、「不動産」という言葉から。
不動産といっても様々な種類があります。
調整区域、市街化区域、底地、持分、再建設不可などの法律や環境が不動産にはあります。
そのため、数字上の評価額が高くて、一見担保としての資産価値が高そうなのに、融資されなかったり、融資額が少なくなるということも起りえます。
一般に言えることは、不動産担保融資の担保の価値は不動産の流通性も考慮されて決定される、ということです。
不動産担保融資は、不動産担保ローンとも言います。
それでは、「ローン」の種類をお話しましょう。
ローンは大きく分けるとフリーローン、目的別ローン、無担保ローン、有担保ローンに分けることができます。
1、フリーローン。
フリーローンは借入れる目的は何でもいいというローンになります。
2、目的別ローン。
目的別ローンは借り入れる目的が明確になっているローンのことです。
自動車ローン、住宅ローン、教育ローンなどがこれに当てはまります。
3、無担保ローン。
無担保ローンとは担保を必要としないで借入れが可能なローンです。
4、有担保ローン。
有担保ローンは借入れするときに何らかの担保を必要とするものです。
担保には不動産や車やブランド品など、お金に換えられるものなら担保になります。
不動産担保融資は有担保ローンでフリーローンですね。